Glyco26番外編:寧夏夜市に行ってみた

台北に来たら「夜市に行ってみろ」ということで、Glyco26のとある夜、寧夏夜市に行ってみました。

この夜市は台北駅から1.5km程度の距離かと思います。
台北円環という五差路の一番細い道が寧夏路であり、ここに夜市が立ちます。
ここの臭豆腐の匂いは自分には強烈で、この匂いが立ち込める屋台周辺では物を買って食べる気が全くしませんでした。

ということで、夜市の屋台を避け、冷房が効いていて臭豆腐の匂いがしない路地のお店に入りました。
入ったお店は「鬍鬚張魯肉飯(美食文化館)」でして、知らなかったのですが魯肉飯の大手チェーン店みたいで、しかもここが本店だそうです(無茶苦茶ラッキー)。帰国して調べたら、日本にはなぜか石川県に2店舗あるらしいです。
注文はキャッシャーに直接注文し、支払いもキャッシャーで現金払いです。
台湾ビールが置いてないのがとても残念です。
台湾のお店では、アルコールが置いてあるところが少なく、自分のように食前酒としてビールを飲みながら、つまみとともに焼酎や日本酒を楽しみ、最後にご飯ものを〆で頂くという食事スタイルにはかなりつらい夕食です(笑)。
でも、ここのお店の鶏肉飯や魯肉飯とセットになっている貢丸湯は、さっぱりしていてとても美味しいと思います。
鶏肉飯には、多くの付け合わせが乗っていてお得感が高いです。味付けですが、自分には甘すぎる感じがして、もう少しあっさりした味が良いかもですね(笑)。

食後、コンビニで台湾ビールを買って飲みました。
ご飯を食べてからアルコールというのは主義ではないのですが、致し方ない(笑)。

あの~~~~、ブタさんが散歩してるんですが・・・・(笑)