Glyco26番外編:台北の秋葉原、光華商場と光華国際電子広場

台湾はTSMCをはじめ世界最先端の半導体ファンドリーメーカーが存在し、電子部品の製造供給ではなくてはならない存在となっています。弊社のGlycoStationにも台湾製のデバイスが多数使われています。そんな台北には、「台北の秋葉原」と呼ばれる場所が存在します。

MRTの忠孝新生駅が最寄り駅であり、徒歩圏内に多数の電子部品のショップがあります。中でも有名なのが「光華商場」ですが、電子部品では「光華国際電子広場という地下街」の方が品揃えが多いように思います。この二つの場所を下記の地図に示します。

その実際の「光華国際電子広場」のお店の感じを幾つか写真をアップしてご紹介します。

一方の「光華商場」は、6階建てのビルであり、多数のショップが入居していますが、一階はパソコンを中心にした完成品販売のフロアーとなっており、上階は電子部品が中心ですが上階に上がるほど休業状態のお店が増えており、寂れた感じがします。部品を探すなら、絶対「光華国際電子広場」の方が良いです。一階は、台湾を代表する電子機器メーカーのASUS、Acer、MSiらの販売ショップが並んでいます。

秋葉原のヨドバシカメラやソフマップ、それに秋葉原ラジオ会館らの方が良さげです(笑)。