一年以上前のNewsを本ページにアーカイブとして記録していきます。
2022年のNews一覧
News(世界の食が危機に)
「世界中の土がパサパサになってしまった」東大教授が警鐘(2022年12月20日)、アグロホロビオントの戦略とは
News(展示会)
横浜市大と協力して、うみコン2023(海と産業革新コンベンション)において、マイクロバイオームセンサーを展示する予定です。農業だけでなく、漁業への事業拡大の可能性を探ります(2023年2月21日)。
News(ご注意)
糖鎖比較プロファイリング解析ソフトのGlycoStation® ToolsPro Ver1.5およびVer2.0は、Windows11では動作いたしません。Windows11でToolsProをご使用になる場合には、Ver3.0のご購入が必要です(2022年12月8日)。
News(定価改定)
半導体部品の値上がりの影響が深刻であり、糖鎖プロファイラーの定価改定をさせて頂きます。申し訳ございませんが、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます(2022年11月24日)。
機種名 | 従来定価(税抜き価格) | 改定後定価(税抜き価格) |
GlycoStation® Reader 2300 (GSR2300) | 2,300万円 | 据え置き致します |
GlycoSuperLite 2200 (GSL2200) | 350万円 | 385万円 |
News(糖鎖プロファイラー)
糖鎖プロファイラー GlycoStation® Reader 2300 (GSR2300)の基本性能に関する詳細説明のページをアップしました(2022年11月20日)。糖鎖プロファイラー GSR2300の基本性能について
比較糖鎖プロファイリングの有用性に関する説明ページもアップしています(同日)。比較糖鎖プロファイリング解析の神髄
News(標準化)
レクチンマイクロアレイの標準フォーマットを公開しました(2022年11月19日)。レクチンマイクロアレイのフォーマット(糖鎖解析技術の標準化)
News(BotからのWebsite保護)
当ホームページに、reCAPTCHAを導入しました(2022年11月11日)。GoogleのreCAPTCHAとは?
News(ブログ)
SARS-CoV-2に関しては、mRNAワクチンがあまりにうまく行きすぎたので、治療薬は、抗体カクテル療法以外は、どれもこれも目立った成果が出せずに終わってしまったようです。パンデミックもそろそろ終焉が見えてきたようであり、MxブログでもSARS-CoV-2に関する話題はこの辺でおしまいにしようと思います(2022年10月28日)。
News(標準化)
レクチンマイクロアレイに関するプロトコルを公開しました。レクチンマイクロアレイの標準プロトコル
News(レクチンマイクロアレイ)
レクチンマイクロアレイにつきましては、Ver1.0およびVer2.0の二種類があり、協力会社様から製造供給されます。ご用命の際には、お問い合わせください。Ver1.0とVer2.0の搭載レクチンとその糖鎖結合特異性は、Products & Servicesのページに記載しています。製品とサービス(糖鎖プロファイラー、解析ソフト、レクチンマイクロアレイ、間葉系幹細胞用培地、特殊培地など)の紹介ページ
News(研究開発成果)
S. M. アベ カウサル(チッタゴン大学教授、横浜市大客員教授)、山田雅雄(エムック代表、横浜市大客員教授)、大関 泰裕(横浜市大教授)らのSARS-CoV-2の増殖阻害剤に関する研究成果が発表になりました。SARS-CoV-2プロテアーゼ酵素の阻害剤に関する研究成果
News(研究開発成果)
第45回日本分子生物学会年会 2022年11月30日~12月2日 幕張メッセにおいて、産総研)細胞分子工学研究部門)分子細胞マルチオミクス研究グループと共著にて、”Evaluation of an improved evanescent fluorescence scanner suitable for high-resolution glycome mapping of formalin-fixed paraffin-embedded tissue sections”と題した発表が行われます。高性能糖鎖プロファイラーGSR2300を用いた少サンプルからの糖鎖プロファイリングをご覧いただけます。第45回日本分子生物学会年会
News(新事業開拓)
Mxが参加するアグロホロビオント・チーム(坂智広(自称:極上の麦バカ)と山田雅雄の二人のチーム)が、アグリテックグランプリ2022のファイナリストに選ばれました。Mxは、マイクロバイオームセンサーの開発を担当しています。
環境再生型農業の実現 チーム・アグロホロビオントの戦略とは(マイクロバイオームセンサーとバイオスティミュラント)
News(糖鎖プロファイラー)
2022年8月12日より、糖鎖プロファイラー(GlycoStation® Reader 2300, GlycoSuperLite 2200ら)の新規製造販売をMxより行います。Moritex、GPバイオサイエンス、グライコテクニカらの過去販売品につきましても、可能なものに対しましては、修理・メンテナンスをお受けできます。GlycoStationという商標についても、その権利の譲渡を受けています。
News(ショップ開設)
日本語サイトにショップ機能を搭載し、2022年7月29日、動作検証を終えましたので、正式運用を開始致します。クレジットカードの支払い方法が選択できます。ショップでお買い物
News(培地)
2022年7月28日より、グライコテクニカの取扱商品であった下記間葉系幹細胞用培地(Poweredby10, Plusoid-M, G031101, M061101)について、Mxにて取り扱いを開始致します。ご注文の締め日、発送日及び価格等の変更はございません。
商品名 | 容量 | 用途 | 定価(内は、税抜き) |
Poweredby10 | 250mL | 間葉系幹細胞用DMEM | 25,300円(23,000円) |
Plusoid-M | 250mL | 間葉系幹細胞用MSCBM | 37,400円(34,000円) |
G031101 | 250mL | EC細胞用 | 19,580円(17,800円) |
M061101 | 250mL | 間葉系幹細胞用 | 21,450円(19,500円) |
News(新商品)
超低価格で超高速・高感度な糖鎖プロファイラー(GSL2200)のご紹介です。装置の仕様については、現行のHighend糖鎖プロファイラーとの比も含めて、下記pdfをご参照お願い致します。GlycoSuperLiteが販売開始