一年以上前のNewsを本ページにアーカイブとして記録していきます。


2024年のNews一覧

Merry Christmas

Landing Pages(2024.11.27)

News(適格請求書発行事業者申請)

2025年1月1日より、INVOICE発行事業者となるべく「適格請求書発行事業者の登録申請書」を最寄りの桑名税務署にて提出致しました。(2024年11月21日)

News(レクチン・フィルター機能)

糖鎖の日のブログ記事として、ヒューマングライコームアトラスへのレクチン・フィルター機能の追加に関する提案をアップしてみました。(2024年11月6日)

News(糖鎖アレイに関するレビューから)

次のような記述が糖鎖アレイ用のスキャナーに関する一般論の中で記載されています。「The typical concentrations for glycan microarray experiments use GBPs in the range of 5-200 μg/mL, and Glycan Binding Proteins (GBP) binding to typical printed glycan microarrays is detectable over a broad range of binding affinities, e.g., Kd‘s of 10 μM to 10 nM; however, mM affinities are probably not observable.

しかし、この問題はGlycoStationを使用すると簡単に突破することができます。GlycoStationの感度は3桁高いですし、非破壊の計測であるため、どんなに弱い分子間相互作用も検出することができます。(2024年9月24日)

News(糖鎖の日)

10月3日が「糖鎖の日」として制定されたそうです。

News(バイオシミラーとレクチンマイクロアレイ)

College of Pharmacy, University of IllinoisとFaculty of Pharmaceutical Sciences, University of Icelandのグループは、FDAによるLectin Microarray を用いたBiosimilarの新評価法を絶賛しています。FDAは、レクチンマイクロアレイがさまざまな製造バッチでの糖鎖修飾の評価や、バイオシミラーと先行品の糖鎖修飾の比較に役立つことを示ししており、本技術がバイオシミラーの開発を加速する可能性を大いに持っていることを示しています。 FDA の結論は、医薬品としての特性評価と糖鎖修飾構造の比較の理解に大きな影響を与えます。重要な問題は、生物学的類似性の尺度として、臨床ロットで見つかった特徴的な糖鎖プロファイルを維持することだとしています。(2024年9月15日)

News(hRTLレクチンの論文)

hRTLレクチンに関する論文がMarine Drugsに掲載されました。(2024年9月3日)

News(二枚貝レクチンと免疫の最新研究)

長崎国際大で開催される「二枚貝レクチンと免疫の最新研究」日本薬学会 九州山口支部主催特別講演会をMxが後援しています。(2024年7月30日)

News(日本糖質学会)

2024年9月12日~14日に開催される日本糖質学会の協賛をささやかですが行わせて頂くことにいたしました。新規レクチンや糖鎖プロファイラーの案内をさせて頂く予定です。(2024年7月7日)

News(FDAが抗体医薬品の簡易糖鎖プロファイリング解析の新手法:レクチンアレイを使用)

FDAのホームぺージ/Drugs/Science and Research/Drugs Regulatory Science in Action/に抗体医薬品の簡易糖鎖プロファイリングの新規方法として、専用のレクチンアレイとGlycoStationを使った方法が公開されました。(2024年6月22日)

News(5th AGS)

8月27日~30日、ニュージーランドのウエリントンにて、5th AGSが開催されます。Mx代表も参加する予定です。(2024年6月18日)

News(Glyco-core Symposium 2024)

7月16日(火)、名古屋大学豊田講堂にて、iGCORE主催のGlyco-core Symposium 2024が開催されます。Mx代表も参加する予定です。(2024年6月12日)

News(第27回比較グライコーム研究会)

6月22日(土)、ミッドタウンクリニック名古屋 JPタワー名古屋5Fにて、第27回比較グライコーム研究会が開催されます。Mx代表も参加する予定です。(2024年6月12日)

News(最新パンフレット)

(2024年6月3日)

News(新製品開発:糖鎖アレイ)

レクチンの糖鎖結合特異性を簡易にプロファイリングできるコンパクトでありながら幅広い糖鎖エピトープに対応できる安価で高感度な糖鎖アレイの開発を進めます。既に市場には何種類かの糖鎖アレイが存在していますが、サンプル量として数十μg/mLレベルの濃度を必要とするものがほとんどです。微量なマーカーであったり、希少な天然物からの抽出物などであった場合には、既存の糖鎖アレイでは、サンプルの濃度調整が困難です。

ng/mLレベルの濃度であっても簡易にその糖鎖結合性のプロファイリングが行える糖鎖アレイの開発を進めます。本糖鎖アレイは、世界一高感度なエバネッセント波蛍光励起スキャナー(GlycoStation)との相性も抜群であり、どんなに弱い結合でも信頼性の高いデータを取得することが可能になります。

乞うご期待!(2024年5月9日)

Mxが7月19日にて4周年を迎えます。4周年記念特価として、GlycoStation Reader 2300(GSR2300)を半額にて大サービス致します、先着順1台限りの大サービスとなります。お問い合わせください。(2024年5月3日)

News(JCGGシンポジウム)

2024年11月19日~20日に開催されるJCGGシンポジウムの協賛をささやかですが行わせて頂くことにいたしました。新規レクチンや糖鎖プロファイラーの案内をさせて頂く予定です。(2024年4月17日)

News (糖鎖関連国際会議)

2024年から2025年にかけて海外で開催される糖鎖関連の国際会議をまとめてみました。(2024年3月7日)

News(OBSの試験販売を開始)

光バイオームセンサー(OBS)とその消耗品である光ファイバーセンサーについて、試験販売をShopにて開始しましたので、宜しくお願い致します。(2024年3月1日)

News(GlycoStation関連製品の紹介PPTX)

GlycoStation関連製品の最新説明資料をPPTXにまとめました。Videoが入っているので、pdfではなくPowerPointにてアップします。(2024年2月1日)

FDAより、抗体医薬品の簡易ハイスループット評価用のレクチンマイクロアレイに関する論文が出版されました。本件は、グライコテクニカとFDAとの共同研究でもありました。本件においては、糖鎖プロファイラーとしてのGSR2300と厳選された9種類のレクチンが搭載された14ウェル型のレクチンマイクロアレイが使用されています。(2024年1月26日)

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、格別のご愛顧を頂きまして誠にありがとうございました。本年も相変わらぬご支援のほど宜しくお願い申し上げます。

弊社は、昨年末に第一期の決算を無借金経営にて黒字決算で無事終えまして、新年より第二期がスタート致しました(弊社の決算期はカレンダー通りの1月1日から12月31日)。

現在は免税業者ですが、第三期(2025年1月1日)

2023年のNews一覧

IgG抗体医薬品の開発を加速する評価ツールとして、FDAが9種類のレクチンを搭載したレクチンアレイ(IgG1-mAb-LecChip)の使用を推奨。糖鎖プロファイラーとして、GlycoStation Reader 2300 (GSR2300)が使用されています。詳細はMxブログ記事をご覧ください。(2023年12月8日)

GSR2300では、LecChipのフォーマットに対応する専用のスキャンモード(1×7 mode)がデフォールトにて使用されています。この度、より広い領域をスキャンできるように広範囲スキャンモード(4×8 mode)も使用できるように致しました。このモードを使用すると、24mm x 68mmの領域がスキャン可能になります。スキャンモードの切り替えは、GSR動作定義ファイルの差替えのみで行えます。このモード下で、LecChipをスキャンする場合には、下図のように2×7の領域をスキャン範囲として指定します。

News(スマート農業推進フォーラム)

関東農政局Webサイト記載の「スマート農業推進フォーラム2023 in 関東~環境負荷低減に資するスマート園芸技術の社会実装に向けて~ 」に光バイオームセンサー(OBS)を展示させて頂くことが決まりました。

日時:令和5年12月1日(金曜日)13時00分~17時15分(予定)

場所:さいたま新都心合同庁舎1号館(フォーラム会場は講堂(2階)、展示会場多目的室(1階))

News(光バイオームセンサーの試験販売開始)

光バイオームセンサー(OBS)の試験販売を2024年3月より開始致します。(2023年10月22日)

News(農業WEEK展示物のダウンロード)

弊社のブースにお越しいただき、誠にありがとうございました。ご来場が叶わなかったお客様のご便宜の為にも、本展示会での展示物を下記よりダウンロードできるように致しました。皆様のご参考になれば幸いです。(2023年10月13日)

農業WEEK東京展プレスリリース記事

農業WEEK東京展での弊社パンフレット

農業WEEK東京展での展示ポスター1展示ポスター2展示ポスター3、およびハンドアウト

News(農業WEEK ブース装飾完:7-51)

質素ですが、ブース装飾を完了致しました。

①環境再生型農業の考え方、②根圏細菌としてのバチルス菌の測定例、③光バイオームセンサー(OBS)2号機の展示、そして④OBS商品版のポスターのご紹介です。

受付には、弊社製品のパンフレットと、OBSを用いたシュードモナス菌の測定結果を記したハンドアウトをご用意してあります。(2023年10月10日)

News(農業WEEKのe-招待券)

農業WEEKのe-招待券」をスマホ等で画面提示、あるいはダウンロード印刷してお持ちください。受付時に名刺=1枚が必要になります。本招待状がない場合、入場料が5,000円となりますので、ご注意ください。今回は850社の展示があり、来場者は38,000名との予測となっているようです。(2023年10月9日)

News(農業WEEKプレスリリース記事掲載)

農業WEEK幕張を取材されるメディア向けのWEBページにて「本プレスリリース記事」を掲載させていただく予定です。(2023年9月28日)

News(農業WEEK幕張のブース位置変更)

来る10月11日から13日にかけて開催される農業WEEK2023@幕張メッセにおける弊社のブース位置が変更になりましたので、宜しくお願い申し上げます。

ブース位置のリンクです」。第1回 農業・脱炭素・SDGs EXPOエリア内の7-51がブース位置になります。7番ホールの入り口から入って、3番目の通路を左に折れて3ブロック目の角になります。(2023年9月13日)

News(343件ものポスター発表@Glyco26)

いよいよ台北のアカデミア・シニカにて開催される「Glyco26」が近づいてきました。何と343件ものポスター発表があるようです。エムックの山田雅雄が関係している発表には、下記があります。宜しければ、ポスターをご覧になって下さい。(2023年8月22日)

A030Yuki Fujii, Nagasaki International University, Japan
Discovery of the First R-type Lectin from Mytilidae (sea mussels) and its Cellular Function
A031Ryuhei Hayashi, Yokohama City University, Japan
Purification of Tumor-associating Glycan-binding Lectins from the Marine Sponges
C050Patcharaporn Boottanun, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology, Japan
Improved Tissue Glycome Mapping Technique Revealed Cardiac Fibrosis-related Glycosylation Alterations in Rats with Hypertensive Heart Failure

News(Mxのブース位置@農業WEEK)

(同)エムックの農業WEEK幕張でのブース位置が決まりました。「赤色で囲った場所」になります。(2023年8月4日)

News(農業WEEK幕張の出展社検索が可能に)

この10月11日~13日にかけて幕張メッセにて開催される「農業WEEK」において、その出展社検索ができるようになった模様です。「合同会社エムックの本展示会向のPRポイントがこのリンクに書かれています」。(2023年8月1日)

News(OBSの安定性)

OBSは高い測定安定性を持ち、そのノイズレベルは±0.1mVに抑え込まれています。この結果、測定のダイナミックレンジは5桁に達しています。(2023年7月27日)

OBSの優れた安定性

News(シュードモナス菌の測定)

シュードモナス菌について、光バイオームセンサーに新規のプローブを採用することで、比較的広く低濃度領域(20万個/CCから200個/CC)の測定が可能になりました。詳細は「光バイオームセンサーのページ」をご参照ください。(2023年7月24日)

News(グライコーム・ハイスループット解析法)

iGCOREの平林先生による「グライコーム・ハイスループット解析法の現状と将来展望」が生化学の特集記事として2020年6月25日に公開されています。良い記事だな~と思いつつ、今更ながら読み返す。(2023年7月17日)

News(OBS商品版外観イメージ)

光バイオームセンサー(OBS)の商品版外観イメージができあがりました。基礎データの蓄積を着々と進めて参ります。こうご期待!(2023年7月7日)

News(GSR2300に関する最新論文)

GSR2300の持つ超高感度特性について記載されている最新論文が出版されました」。HEK293T 細胞のライセートを使用すると、細胞の糖鎖プロファイリングが わずか3個の細胞のみで実行できることが実証されています。本論文中では、「GSR2300」は、mGSR1200-CMOS scannerと呼ばれています。(2023年7月4日)

News(レクチンマイクロアレイのリリース)

長らくお待たせいたしました。
レクチンマイクロアレイですが、弊社の協力会社より正式にその製造販売の開始につきましてアナウンスがなされました」。協力会社は、プレシジョン・システム・サイエンス株式会社(PSS)です。
リリースされるレクチンマイクロアレイの名称は、LecChip®45-uniであり、グライコテクニカが製造販売していた「LecChip Ver1.0」と同一のフォーマットを使用しています。但し、No.44のGSL-I-A4は下図のように未搭載となります。

同レクチンマイクロアレイは、GlycoStation® Readerでスキャンされ、本機に搭載される比較糖鎖プロファイリング解析ソフトGlycoStation® ToolsProにてLecChip Ver1.0同様に問題なく解析可能です。「LecChip Ver2.0」に互換なレクチンマイクロアレイも遅れてリリースされると思います。(2023年7月3日)

LecChip®は、PSSの登録商標、GlycoStation®は、エムックの登録商標です。

News(特殊培地シリーズのブランド名)

特殊培地につきまして、製造元の変遷により、商品名(ESTEM, EMUKK)が分かりにくくなっているかと思います。改めまして商品の互換性についてお知らせいたします。過去製品であるESTEM-MN、ESTEM-EPの互換品がEMUKK-15になります。これらの商品は名前こそ違っておりますが、同一組成であり同等です。(2023年6月8日)

News(OBSのグラム陰性菌の検量線)

光バイオームセンサーに関する感度と対象とする細菌数の測定レンジについて、グラム陽性菌であるバチルス菌に対しては既にデータ取得を終えています。この度、新たにグラム陰性菌であるシュードモナス菌についても検量線の取得を行いました。近日中にデータを公開したいと思います。(2023年5月26日)

News(ポスター発表)

2023年8月27日~9月1日に開催される「Glyco26」において、2本の共同研究開発の成果がポスター発表されます。ひとつは、「産総研)分子細胞マルチオミクス研究グループ」との共同研究成果であり、GSR2300を用いればわずか数個の細胞で糖鎖プロファイルを取得することが可能であることが示されます。もうひとつは、「横浜市大)糖鎖生物学研究室」との共同研究であり、海洋動物から抽出されたレクチンの糖鎖結合特異性を糖鎖アレイを用いて解析した結果が示されます。(2023年5月10日)

News(研究会)

2023年6月13日~14日に開催される「第21回産総研・産技件LS-BT合同研究発表会」において、GSR2300を使用した産総研との共同研究成果をポスター発表致します。なお、ポスターセッションは14日午後にて、オンラインとなる模様です。(2023年5月9日)

News(JCGG2023の協賛)

ささやかではございますが、「第20回 JCGG2023 シンポシウム」に協賛させて頂くことと致しました。(2023年4月15日)

News(OBSの感度と細菌数の測定レンジについて)

光バイオームセンサーに関する感度と対象とする細菌数の測定レンジ(細菌濃度=個/CC)に関する情報を下記ページにて公開致しました。「光バイオームセンサーの基本性能について」(2023年4月7日)

News(うみコン2023展示会終了)

光バイオームセンサーの展示会での初お披露目が終了致しました。目では見えない細菌を手軽に捕まえられるセンサーとして多大なるご興味を頂きまして、誠に有難うございます。製品化に向けてなお一層の努力を重ねて参ります。(2023年2月21日)

News(光バイオームセンサー:OBS)

光バイオームセンサー(OBS)2号機の試作が完了しました。2号機では、センサーとなる光ファイバーが交換可能な仕様に改められており、筐体は黒アルマイト製にて堅牢な仕様となっています。本機の目的は、商品化前の機能テストであり、機種間差も含め、完成度を高めていきます。OBSの大きさは、スマホサイズです。アプリケーション開発の為のデータ蓄積にも使用していきます。(2023年2月15日)

光バイオームセンサー(OBS)2号機、試作機

News(業務提携契約)

弊社とプレシジョン・システム・サイエンス株式会社は、2023年2月10日、業務提携契約に調印致しました。

News(統計解析・深層学習ソフト)

SA/DL Easy(統計学習・深層学習ソフト)」を850円にて大放出致します。期間は、2023年3月31日まで。Shopよりご注文可能にて、インストーラーをUSBに焼いて郵送させて頂きます。(2023年2月5日)

News(学会)

新型コロナウイルスも峠を越し、海外渡航の規制も通常化してきた昨今です。最後の海外渡航から3年も過ぎてしまいました。今年は、台湾で開催される「Glyco26」に参加することを予定致します。(2023年1月30日)

News(農業WEEK2023)

農業WEEKーAGRI WEEK TOKYO(2023年10月11日~13日)」における「脱炭素・SDGs戦略ゾーン」にエムックの戦略製品を展示することに致しました。(2023年1月23日)

News(うみコン2023)

エムックは、光バイオームセンサーを「うみコン2023」に横浜市大から展示致します。(2023年2月21日)

News(レクチンマイクロアレイ)

レクチンマイクロアレイの供給開始時期は、2023年4月頃になる模様です。ユーザー様にはご不便をおかけいたしますが、今暫くのご辛抱をお願い申し上げます。(2023年1月6日)

News(社名)

法人登記した社名は、合同会社エムック、となります。”Mx”は、ロゴとして使用していきます。宜しくお願い申し上げます。(2023年1月6日)

News(法人登記への切り替え)

明けましておめでとうございます。

2年前にスタートしたMx(エムック)は、個人事業主でしたが、お正月明けには、合同会社エムックとして法人登記に切り替えます。

本年もよろしくお願い申し上げます。


2022年のNews一覧

News(世界の食が危機に)

「世界中の土がパサパサになってしまった」東大教授が警鐘(2022年12月20日)、アグロホロビオントの戦略とは

News(展示会)

横浜市大と協力して、うみコン2023(海と産業革新コンベンション)において、マイクロバイオームセンサーを展示する予定です。農業だけでなく、漁業への事業拡大の可能性を探ります(2023年2月21日)。

News(ご注意)

糖鎖比較プロファイリング解析ソフトのGlycoStation® ToolsPro Ver1.5およびVer2.0は、Windows11では動作いたしません。Windows11でToolsProをご使用になる場合には、Ver3.0のご購入が必要です(2022年12月8日)。

News(定価改定)

半導体部品の値上がりの影響が深刻であり、糖鎖プロファイラーの定価改定をさせて頂きます。申し訳ございませんが、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます(2022年11月24日)。

機種名従来定価(税抜き価格)改定後定価(税抜き価格)
GlycoStation® Reader 2300 (GSR2300)2,300万円据え置き致します
GlycoSuperLite 2200 (GSL2200)350万円385万円
糖鎖プロファイラーの定価改定、GlycoStation® Reader 2200 (GSR2200)は、GSR2300の姉妹機にて、現在はGSR2300に統合、GlycoLite 2200 (GL2200)は、生産終了

News(糖鎖プロファイラー)

糖鎖プロファイラー GlycoStation® Reader 2300 (GSR2300)の基本性能に関する詳細説明のページをアップしました(2022年11月20日)。糖鎖プロファイラー GSR2300の基本性能について

比較糖鎖プロファイリングの有用性に関する説明ページもアップしています(同日)。比較糖鎖プロファイリング解析の神髄

News(標準化)

レクチンマイクロアレイの標準フォーマットを公開しました(2022年11月19日)。レクチンマイクロアレイのフォーマット(糖鎖解析技術の標準化)

News(BotからのWebsite保護)

当ホームページに、reCAPTCHAを導入しました(2022年11月11日)。GoogleのreCAPTCHAとは?

News(ブログ)

SARS-CoV-2に関しては、mRNAワクチンがあまりにうまく行きすぎたので、治療薬は、抗体カクテル療法以外は、どれもこれも目立った成果が出せずに終わってしまったようです。パンデミックもそろそろ終焉が見えてきたようであり、MxブログでもSARS-CoV-2に関する話題はこの辺でおしまいにしようと思います(2022年10月28日)。

News(標準化)

レクチンマイクロアレイに関するプロトコルを公開しました。レクチンマイクロアレイの標準プロトコル

News(レクチンマイクロアレイ)

レクチンマイクロアレイにつきましては、Ver1.0およびVer2.0の二種類があり、協力会社様から製造供給されます。ご用命の際には、お問い合わせください。Ver1.0とVer2.0の搭載レクチンとその糖鎖結合特異性は、Products & Servicesのページに記載しています。製品とサービス(糖鎖プロファイラー、解析ソフト、レクチンマイクロアレイ、間葉系幹細胞用培地、特殊培地など)の紹介ページ

News(研究開発成果)

S. M. アベ カウサル(チッタゴン大学教授、横浜市大客員教授)、山田雅雄(エムック代表、横浜市大客員教授)、大関 泰裕(横浜市大教授)らのSARS-CoV-2の増殖阻害剤に関する研究成果が発表になりました。SARS-CoV-2プロテアーゼ酵素の阻害剤に関する研究成果

News(研究開発成果)

第45回日本分子生物学会年会 2022年11月30日~12月2日 幕張メッセにおいて、産総研)細胞分子工学研究部門)分子細胞マルチオミクス研究グループと共著にて、”Evaluation of an improved evanescent fluorescence scanner suitable for high-resolution glycome mapping of formalin-fixed paraffin-embedded tissue sections”と題した発表が行われます。高性能糖鎖プロファイラーGSR2300を用いた少サンプルからの糖鎖プロファイリングをご覧いただけます。第45回日本分子生物学会年会

News(新事業開拓)

チーム アグロホロビオント(Cartoon Style)

Mxが参加するアグロホロビオント・チーム(坂智広(自称:極上の麦バカ)と山田雅雄の二人のチーム)が、アグリテックグランプリ2022のファイナリストに選ばれました。Mxは、マイクロバイオームセンサーの開発を担当しています。

環境再生型農業の実現 チーム・アグロホロビオントの戦略とは(マイクロバイオームセンサーとバイオスティミュラント)

News(糖鎖プロファイラー)

2022年8月12日より、糖鎖プロファイラー(GlycoStation® Reader 2300, GlycoSuperLite 2200ら)の新規製造販売をMxより行います。Moritex、GPバイオサイエンス、グライコテクニカらの過去販売品につきましても、可能なものに対しましては、修理・メンテナンスをお受けできます。GlycoStationという商標についても、その権利の譲渡を受けています。

News(ショップ開設)

日本語サイトにショップ機能を搭載し、2022年7月29日、動作検証を終えましたので、正式運用を開始致します。クレジットカードの支払い方法が選択できます。ショップでお買い物

特殊培地のEMUKK-Seriesも宜しく

News(培地)

2022年7月28日より、グライコテクニカの取扱商品であった下記間葉系幹細胞用培地(Poweredby10, Plusoid-M, G031101, M061101)について、Mxにて取り扱いを開始致します。ご注文の締め日、発送日及び価格等の変更はございません。

商品名容量用途定価(内は、税抜き)
Poweredby10250mL間葉系幹細胞用DMEM25,300円(23,000円)
Plusoid-M250mL間葉系幹細胞用MSCBM37,400円(34,000円)
G031101250mLEC細胞用19,580円(17,800円)
M061101250mL間葉系幹細胞用21,450円(19,500円)
適用細胞は、医薬基盤研、理研BRCから入手可能

News(新商品)

超低価格で超高速・高感度な糖鎖プロファイラー(GSL2200)のご紹介です。装置の仕様については、現行のHighend糖鎖プロファイラーとの比も含めて、下記pdfをご参照お願い致します。GlycoSuperLiteが販売開始